老犬のうんちまみれ対策
こんにちは。なばろうです。
現在我が家では悩ましい問題に直面をしています。
それは老犬となったリーダー犬の”うんちまみれ”問題です。
“うんちまみれ”問題はなかなか大変で、様々な対策を模索中です。
今回は現在行っている”うんちまみれ”対策を書いてみたいと思います。
“うんちまみれ”対策は大変
我が家のリーダー犬は、これまでうんちもおしっこも家では全くしない犬でした。
同居を始めた当初はトレーニングも行ったのですが、思うような効果も得られず、飼い主も挫折してしまっていました。
そんなリーダー犬ですが、15歳を超えたあたりから、まず朝の散歩でたまにうんちをしないようになり、しばらくすると家の中で突然するようになりました。
それから徐々に夜の散歩でもしないようになり、夜中にうんちをするようになりました。
ワンちゃんによっては老犬になっても外じゃないと我慢してしまうと言う事も聞いたことがあるので、その点では、したい時にしてくれるので少し安心です。
が、
1点、飼い主を悩ます大問題があります。
それが”うんちまみれ”問題です。
“うんちまみれ”問題とは、してしまったうんちを踏んずけて歩き回ったり、まみれたうんちの上で寝てしまったりというも問題です。
飼い主が一緒にいる時はうんちをしたことに意外と気づけるので、すぐにかたずければ済むのですが、日中の不在時や夜中の就寝中にうんちをした時に”うんちまみれ”問題が発生します。
これをされてしまうととにかく後片付けが大変で、うんちのついた場所の掃除/消臭、うんちのついたマットなどの掃除、そして犬を洗う、と膨大な作業が発生します。
これはなかなか悩ましい問題です。
我が家での”うんちまみれ”対策
我が家では、下記で対応をしています。
- ウンチをしたらすぐにかたずける
- ペットシートを敷き詰める
- おむつ
ウンチをしたらすぐにかたずける
これは当然なのですが、犬が踏みつける前に片付ける。
これが一番手間がかからず最善ですね。
ペットシートを敷き詰める
フローリングなどは拭けば良いのですが、カーペットや絨毯などで”うんちまみれ”にされてしまうとこれは大変です。
我が家ではリーダー犬はケージがダメなので、部屋の一角、約1〜2畳ほどのスペースで寝ているのですが、その部屋にはカーペットが引いてあるので、一面、ペットシートを敷き詰めています。
これですと、ウンチまみれになっても、シートを捨てれば良いので、片付けの手間が削減されます。
ただし、うんちまみれになってしまうと、複数枚うんちまみれとなってしまうので、コスト的には少々問題があります。
おむつ
夜の就寝時はオムツをつけています。
オムツをしていれば広範囲にうんちまみれにんなることもなく、コスト的にも安心です。
我が家で使用しておるオムツはこちら↓
ただし、サイズがあっていないのか、たまにうんちがオムツから出てしまっている(尻尾を通す穴から?)こともあり、オムツのみではちょっと不安な感じです。
また、オムツの場合はお尻がうんちまみれになっていることがあるので、お尻を洗う作業が発生はします。
オムツをしていない場合はウンチを踏みつけた足を洗う必要がありますが、被害の範囲はオムツをしている方がはるかに抑えられます。
我が家の場合、全員成犬の状態でもらってきた犬なので、子犬から飼ったことがないのですが、子犬の頃は、うんちまみれになることはしょっちゅうと聞いたことがあります。
我が家のリーダー犬も子犬に戻っているんだと思うと、改めて愛おしくなります。
まだ体験をしたことのない、子犬を育てるという雰囲気を味わいながら、“うんちまみれ”と格闘しています。
ではでは。


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